2週続けて、週末に、福岡アジア映画祭に行ってきました。
ここ何年かは、恒例行事になっており、特に、日本初公開の韓国の優れた
(面白い)映画が鑑賞出来、
上映後は、監督が舞台に上がっての、ティーチインがある等、
映画ファンにとっては、見逃せない、映画祭です。
今回は。九州日仏学館ホールと岩田屋の夢天神ホール2カ所での上映となりました。
今回鑑賞したのは、
『彼氏に振られて四国って、お遍路、歩く禅』キム、ジョン監督
韓国の一流企業を辞めて、日本にやってきた女性キム、ジョン。
三十路で無職の独身、異国で貯金無し、自身は無し、四国八十八ヶ所のお遍路の旅に出る
条件を満たしていた。そして旅でさまざまな女性たちに出会う。
ユニークな体験ドキュメンタリー.
眼鏡をかけた女性が監督です。
もう一本は
『甘いうそ』チョン、ジョンファ 監督
売れない放送作家ジホは車にはねられるが、運転していたのは初恋のイケメン男性ミヌ。
病院に運ばれた彼女は、記憶喪失のふりをしてミヌの家へ。
果たして、ジホは、どこ迄ウソを突き通せるのか?パク、チニ。
チョ、ハンソン。イ、ギウ主演のラブコメディー.
これとっても面白かった。
特に主演女優は、中越典子にそっくり、、、
陽炎の辻ファンの私にとってはダブルで楽しめた映画でした。
帽子を冠った男性が監督です。